ミナクスがさり、20ねんかん へいわなとうちがつづいた。
モンデインのいさんが はっけんされるが、それは かれが
ミナクスとうみだした、ふきつな エクソダスであった。
ながいあいだ、ちからを たくわえるために いきを
ひそめていたが、ついに エクソダスは すがたをあらわし、
きょうりょくな しろを うちたてた。
かいぶつどもが よに おくりだされ、ブリタニアは
ようしゃのない あくのしうちから のがれるすべも
なかった。
これは、べつのせかいかた やってくる えいゆうへの
さいだいの ちょうせんであった。
またも アバタールは エクソダスを うちやぶり、あらたな
はんえいのじだいが はじまった。