うんめいのせんし

アバタールをもはんとして、ブリタニアは へいわと
はんえいの じだいをむかえたと だれもがおもっていたが、
とつぜんのひげきが ブリタニアをおそった。

ブリタニアを とういつし、おおくのききを のりこえ、
おおくの こくみんから あいされていた ロード・
ブリティッシュが ゆくえふめいに なってしまったのだ。

ロード・ブリティッシュは とうじ はっけんされた
ちかせかいへの たんけんにでかけ、そのまま しょうそくを
たってしまったのだ。

ひとびとは、こくおうは すでに なくなってしまったと
かんがえていた。

このとき、ブリタニアをおさめたのが、
ロード・ブラックソーンであった。

ストーンゲートのあたりに シャドーロードが
しゅつぼつしはじめたのも そのころだった。

シャドーロードは、ひとのこころを ねじまげ、
3つのげんりから ひきはなすちからをもった じゃあくの
けしんであった。
また、うずのちから”ボルテックス”をつかって、どこへでも
いどうできるとも いわれていた。

またもや、あんこくじだいに もどってしまったブリタニア
アバタールの5どめの しょうかんをおこなった。

ブリタニアがほうかいする ちょくぜん、なんとか ロード・
ブリティッシュをすくいだし、ふたたび こくおうとして
くんりんしてもらうことに せいこうしたのだった。