ガーゴイルのけんきゅう ― ノーリック・ザ・エルダー

ガーゴイルは、たんなる でんせつじょうの いきものと
かんがえられているが、おおくのしろに みられる
ガーゴイルぞうの きげんについては なんのきろくもない。

さらに、きゅうきょくの ちえの コデックスに そびえる
いしに しゅごぞうも、でんせつにきく ガーゴイル
おおくの とくちょうを そなえている。

はっきりとした しょうこは ないものの、
ガーゴイルを みたという ほうこくは そうとうなかずに
のぼっている。

ちょしゃの かんがえでは、デーモンも ガーゴイル
いちぞくであると おもわれる。

おおくの デーモンとの そうぐうしゃは、しんらいできる
さまざまな けんきゅうをのこしたが、これらが ガーゴイル
の しりょうとして もっとも じゅうようなものであろう。