だって本能が叫んでる

玉置成実が“ゲーム初出演”!(村おこしディスコ経由)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20041116_10.htm

ネガポジ両面の意味で鳥肌の立つような企画ですね。この手の仕事ばっか受けてるとますますその分野色が強まっていく一方という感じがしますが、もういちいち悲観的になっても仕方ないので前向きに捉えることにします。今年は年初〜夏にかけて金のかかる活動ばかりしてたせいでかなり体力消耗してるだろうから、とりあえずセールス稼げそうな仕事をいくつかこなして当面の栄養補給、と考えれば文句も言えないかなと。

スクウェア系(というか大手系全般)のRPGって次世代期時代以降ほとんどまともにやったことないし、このゲームもおそらくは全く嗜好の範疇外なんですけど、もうぼくは最近いろいろなことの分別が付かなくなってきてるので多分買ってしまうと思います。それでブツブツ文句いいながらもタマちゃん登場シーン見たさに最後までやるんですよ!あーあー!キモくてヤダな!



それとぼくが常々言っている「いい年して玉置推しキモイ」ていうのは、一般論でいう「いい年して好物がハンバーグとかカレーとか恥ずかしい」ってのと同じ感覚です。ハンバーグと玉置成実、どちらにも共通して言えるのは「わかりやすい味」ということ。
中高時代をアニヲタ・ゲーヲタ的土壌の中で過ごしてきた自分みたいな人間にとって玉置成実(の曲)ってのはまさしくハンバーグみたいなもんじゃないですか。ぼくなんかは大学入ったあたりで舌が変わったことによって初めてモーニング娘。とかを美味しいと感じる感覚が身についたというわけで。
そんでまあ、実際ぼくはいい年してハンバーグとかカレーとか好きな男ですから、そういう意味では玉置推しというのは至極当然の成り行きだと自分では思ってます。無意識に反応しちゃう味なんですよ。