ドンと来いって感じ

今日は本当に書くことがないので、写経でもするつもりで「光栄ゲームパラダイス」Vol.8(1994年8月刊行)に掲載された練り児山*1氏の作品『曹豹タイムス』内コーナー「田中重夫のワクワク対談 Vol.95」を書き起こしてみました。既出かどうかちゃんとしらべてないぜ!

 



田中 「さあ、今日も重ちゃんのワクワク対談のお時間です。今日は最近体調が良くない西岡隆さんに来て頂きました。どうぞヨロピク」


西岡 「なるほど」


田中 「では早速最近の政治情勢についてです。一言でいうとどうなんでしょうか」


西岡 「そうね、確かにあそこのいそべ焼きはうまいよねぇ。安いしね」


田中 「なるへそ。よく今の状況を見切っていますね。さすがという感じです」


西岡 「でもさあ、あのいそべ焼きの店、つぶれちゃうらしいんだわ」


田中 「首相もコロコロとまるでサバ缶のように変わっていますものね」


西岡 「かなり前から続いてたのになあ。惜しいよ。まったく」


田中 「やはり、ワイロ等があるんでしょうかね」


西岡 「ま、俺にゃあ関係ねぇからな。ドンと来いって感じ」


田中 「今日は有意義な話が聞けて良かったです。有難うございました」

*1:ゲームパラダイス誌上において「曹豹血盟軍」を旗揚げし一大センセーションを巻き起こしたカリスマ投稿者。当時は中学生だったと推定される。