ナイト・オブ・レジェンド ― だい1かん

むかし、アシュタレアこくに おおきな いくさがあった。
いちじは、あくのぐんだんの しょうりにみえたが、
いだいなきし セガリオンの えいゆうてきな かつやくが
ロード・ピルダーの あくのぐんだんを けちらした。

だが、いっときのへいわも すうねんごには、ピルダーの
じゃあくな ちからの きょういに さらされた。
かれは あんこくのとうから じゃあくな けいりゃくを
はりめぐらせ、りょうしゅと、セガリオンは
とらえられてしまった。

ピルダーは てごわい てきのいぬまに このくにを
せいふくしようと たくらんだが、そのとき いだいな
えいゆうの いちだんが あらわれた。
かれらは きけんな ぼうけんをのりこえ、セガリオンらを
ろうごくから きゅうしゅつした。

そのご、かれらは りょうしゅの みに なにが おきたのか
たんさくの たびにたった・・・